おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

ぐるぐる

一年ぶりの話

前回の更新からということである。 単純に存在を忘れつつありました。 前の更新から今日まで特に大きな変化があったというわけではなく、わたしの日常は静かにゆっくりと流れていくだけです。 身辺整理がそれなりに進んでいるのですが、3年前のダンボールが…

ログインできたの話

ログインできたというだけのことである。 久しぶりに書く気になったものの、ネットからのログインができなくて心底困り果てていた。アプリで解決した。 タイトルとは関係なく、近況を書こうと思う。 仕事は相変わらずの低空飛行だが、可もなく不可もなく生活…

服薬と日常の話

毎日飲んでる薬が7種類ある。気分安定薬、睡眠系の薬、整腸剤で計7種類だ。 内1種類は胃の保護目的の漢方のため、錠剤として飲んでいるのは毎日15錠くらいになる。ちなみに次の通院でもう1種類増えると思う。 薬が増える分には構わない。 構わないが、そんな…

書くことに困るの話

書きたいことは山積みである。 そもそも、はてブにスマホ投稿するのをやめたらいいのかもしれない。 PCを叩く気にもならないが、読んでくれている方もいるようなので少し頻度を上げていきたい。 さて、書くことに困っている。 書くことがないわけではない。 …

また眠れないの話

眠剤を飲んだのが2時間前である。掲題の通り、眠くない。 こういう日には否応なしに考え事をしてしまうもので、つくづく一人でよかったと思う。 もし、友人知人やきょうだい恋人が隣にいたらみじめでつらくて消えてなくなりたかったことだろう。 心療内科に…

メメントモリの話

唐突に希死念慮が高まることがある。 そんな内容を書くかなと思ったため、表題がメメントモリである。 厳密には生きることを前提とした云々ということがあるかもしれないが、生きることを前提に人生を組み立てていないため却下である。 ここのところ気分安定…

人生初の話

読んで字の如く生まれて初めてのことである。 そんなことより私事の諸々が一段落し、今年度を振り返り、なんて心穏やかに過ごしてきたのだろうかと考えていると非情に無意味で有意義な時間であったとしか表現しようがなく、自身の語彙の少なさに悲しくもむな…

平和って言葉がなんか懐かしく聞こえないかの話

今は昔の話である。 まあ、以前の記事にも書いたであろうが高校の時あたりで聴くとボロ泣きしていた曲である。 親は当然のごとく子を愛し、子もまた親を敬い感謝する。 なんともぬるく型通りでつまらぬ発想である。 こんな斜に構えた思考も認知の歪みゆえか…

百合の花咲くの話

タイトルは全くもって関係ない。 特に思い付かなかったので書いたというだけである。 早いもので今年度ももうすぐ終わるらしい。 流れる季節の真ん中で…というところであろうか、日付が違った。 最近はといえば、相変わらず労働に身を費やし疲弊している。 …

死生観の話

いつ死んでもいい。 これはわたしが中学に入るか入らないかのころから思っていることである。 当時のわたしは自分で言うのも憚られるが、いわゆる優等生で全ての学年で学級委員を務め、音楽祭では指揮者と実行祭委員会の会長、体育祭では応援団長、生徒会に…

軽躁の話

耐えられない。とにかく何かをしてないとだめになる、立ち止まるとまたうつ転しそうでこわい。立ち止まらなくてもそのうち今の代償を払うときが来るのかと思うと絶望する。 首を吊ったとき、死んでおけばよかった。人にみつからなければよかった。合鍵なんて…

赤子の話

赤子は泣く。 腹が減っても泣くし、おむつ替えを要求するのに泣くし、驚いても、構ってほしくても泣く。話せないのだから、泣いて周囲の興味を引くしかない。共通言語で意思疎通ができることの素晴らしさをわたしに教えてくれる。 無論、わたしは子どもを産…

意識消失の話

発病後、たまに倒れることがある。 初めてのときは確か会社の研修中だったと思う。自宅内で意識がなくなっていても気付かれないのでわからない。研修中は倒れた挙句、血まみれになって救急車のお世話になってしまった。記憶は全くないが、救急車に乗る前も搬…

両親の話

たびたび壮絶にディスられつつも登場するわたしの両親であるが、もう5年ほど会っていない。最後に見たのはいつだったか、それすらもよくわからない。 まあ、「でぃすいずらぶ」というところだ。何かに言及するのには愛が要る。正確には書き殴る程度の熱量が要…

自分の体温が気持ち悪いの話

梅雨が来る前なのに夏みたいになってしまった。気分的には複雑である。晴れた陽気は根暗なわたしをより一層際立たせるだけに思える。この思考が根暗の根暗たる所以であろう。 さて、掲題の通りである。 自律神経の乱れでしばしば灼熱感やら焦燥感におそわれ…

読書の話

最近は調子がいいので本が読めるようになってきた。字の認識がつらくなったときに我が家の本棚はほぼ全てきれいになってしまったので、兄弟から借りた本をまた読み返している。しかも上巻は返してしまっているので下巻である。まあ、字が読めるというのは幸…

ほしいものの話

なんでも手に入るとしたら。 もしもの話に少し似ていると思う。 ドリームジャンボが当たったら、ロトシックスが当たったら、ポジってた銘柄が爆上げしたら、めちゃくちゃ金持ちの親戚から莫大な資産を相続したら。 まあ、そういうのももちろんほしいけど、も…

考え事の話

いつでも何かしら考えていがちではあるものの、特に考える機会が多いときは眠剤でも頓服でも薬を飲む前後である。 わたしはいつまで薬を飲むのか。 薬が減る日は来るのか。 飲まなくていい日は来るのか。 わたしを受け入れてくれる人はいるのか。 まともに働…

昨日の夢の話

「昨日の」とつけるだけで、それが寝ている間に見る夢だとわかる。 日本語は便利だ。 わたしは毎日夢を見る。毎日は見ない方がいいらしい。 ノンレム睡眠のときに起きているということだろうか、双極患者は抑うつ軽躁羊の夢を見るか。自分の感情に振り回された…

壊れた自律神経の話

不安感、焦燥感、灼熱感、喉の違和感、胸のあたりの気持ち悪さ、不眠その他もろもろ引っ括めて自律神経がおかしくなっているからとのこと。 整えるにはどうしたらいいのか。なんやら薬を飲めだの、生活リズムを整えろだの、カウンセリングに通えだのまあみん…

寝る前の話

寝る前には入眠剤を飲む。正確には他の薬も飲んでいるが、効いてほしい薬が入眠剤である。 飲んでしまえば寝るまではこっちのもの。薬の副作用で何をしたか覚えていないことも多々ある。大きなことはしないようだが、冷蔵庫のヨーグルトなんかはいつのまにか…

正しさについて

結局のところ、その人の主観と置かれている状況によると思う。 正しさってなんなのか、たぶん正解はない。矛盾する気がするけど、正しさの絶対的な正解はない。 友人の結婚式に行った。 それはそれは華やかで新郎新婦はしあわせそうで、客人にも配慮され尽く…

睡眠

入眠剤を飲んでいる。最近は入眠剤だけである。 主治医が「多少睡眠が短くても昼に支障がないのであれば睡眠薬のむやみな追加はやめておこう」という薬をバンバン出さない方針の方だからである。これはありがたい。 平均睡眠時間は4時間、毎晩悪夢かそれに近い…

卒業旅行

2012年の12月、ハワイに行った。 卒業旅行である。同行者は高校の同級生。 高校を卒業したときから 「大学を出たらハワイに卒業旅行に行こう」 そう約束していた。 約束は守った。 ただ、わたしのメンタルが最悪だった。 医者からは「行くな」と言われた。当然で…

東京タワー

ヘッダーにもしている、スカイツリーに立場を奪われそうで奪われない赤い塔である。 1度しか行ったことがない割に個人的な思い入れがかなり深いところで、もう1度兄弟と一緒にのぼることができたら、まあ死んでも後悔はないかなあというところである。 大学4…

ちぐはぐ

今はすっかり無職の顔になってしまったものの、わたしも去年までは働いていた。石を投げれば社会人に当たる、そんな感じの社会人であった。 無職とはいえ税金の支払いはある、国民健康保険の支払いもある、国民年金の支払いもある、ノリで入った個人年金の支…

ぐるぐる

なんでか知らないけどめちゃくちゃ頭の中(?)頭(?)がぐるぐるする。 頓服飲んでから大体30分くらい経って「うーん、夜寝られるかしらんけどおひるねしておくかな~」くらいの気持ちで横になったら、ぐるぐるぐるぐるになってる。なんだこれ。 目が回るという…