平和って言葉がなんか懐かしく聞こえないかの話
今は昔の話である。
まあ、以前の記事にも書いたであろうが高校の時あたりで聴くとボロ泣きしていた曲である。
親は当然のごとく子を愛し、子もまた親を敬い感謝する。
なんともぬるく型通りでつまらぬ発想である。
こんな斜に構えた思考も認知の歪みゆえか。
認知の歪みか、何一つ治る見通しは立たず、カウンセリングでも受ければ変わるか?
変わらないだろう。
何も変わらないのである。幼少期からの刷り込み、脳の奥深くまで植え付けられた他人への不信感、特に男性への恐怖と大人への失望。
変わりたいのか、変われないのか、自身の意思はもはや分からない。
理解を深めることはすなわち自身の思考を縛ることであり、思考停止はもはや人間としての死と相違ないであろう。
夜の思考はあまりよくない。
今夜は青色。