おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

自分の体温が気持ち悪いの話

梅雨が来る前なのに夏みたいになってしまった。気分的には複雑である。晴れた陽気は根暗なわたしをより一層際立たせるだけに思える。この思考が根暗の根暗たる所以であろう。

 

 

さて、掲題の通りである。

自律神経の乱れでしばしば灼熱感やら焦燥感におそわれているが、何より困るのが自分の体温が気持ち悪いと感じてしまうことである。

 

人間は恒温動物である。35度かもう少し高い体温を保って生きている。無論、低すぎれば体内の免疫系の機能は下がり、他の器官も機能を失い、死に至る。 

しかし、わたしは自分の体温が気持ち悪いと感じてしまうため、なるべく体温を下げたいのである。なんとなく床に転がって、だめなときは水浴びだ。水浴びでもだめなら水風呂に浸かる。冬は床に転がるくらいでどうにかなるものの、サウナに入ったわけでもなし水風呂に浸かるというのはなんとも不思議な気持ちになる。

所詮その場しのぎでしかないことはわかっているが、存外その場しのぎというのが大事なのだ。その場がしのげないとこれまた突発的な行動に出ることがある。騙し騙し生きていくのである。

 

 

 

ブログの文字数ってどれくらいがちょうどいいんだろうね。

 

 

 

 

ヨーグルト。

あぐれ