おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

ポケモンGOの話

再びポケゴーの話である。

 

 

最近はアローラとかいうカントー地方ポケモンが意味不明な変化をした状態で出るようになっている。

ちなみにロコン、キュウコン、サンド、サンドパンはいずれも洗練されていた。

こおりタイプのポケモンへの評価が甘いのかもしれない。それもこれもドラゴンタイプへこうかばつぐんのせいである。重宝する。

 

更にいつまで続くのかわからないが、どうやら夏仕様のサングラスにストローハットを被った調子乗り乗りピカチュウもやたらと出現するようになった。

無課金のわたしからすると、手持ちのキャパを占めるのと博士に送りづらいのでやめてほしい。

 

やっていない人に説明すると、初期の段階でポケモンを持てる枠が300、アイテムを持てる枠は350でこれ以上増やしたかったらポケコインというゲーム内の通貨(課金もしくは所定の条件をクリアすると少し貰える)で各枠の上限を増やしてくださいね~というのが任天堂とナイアンティック社の意図である。

無論、わたしは決められた上限の中で楽しむ派なので要らないアイテムは即使うか捨てるかするし、ポケモン個体値厳選はせず、好きなものだけ残してあとは全て博士に送る(返却はされない)という方式でプレイしている。

更に言うと、色違いのポケモンや今回の調子乗り乗りピカチュウ、伝説系のポケモンのように一般的に貴重と思われるポケモンについては、博士に送るとき「博士に送ると戻ってきませんがいいですか?はい いいえ」のあとに念押しで「本当にいいですか?はい いいえ」と2度も問われるのである。これが面倒なことこの上ない。

 

今回の調子乗り乗りピカチュウについては今までのイベントピカチュウに比べ、遥かに出やすくなっている。わかりやすく言えば、ポッポよりも出現率が高く、道を歩けばセミや蚊か?という程度には遭遇する。つまり、このピカチュウには貴重性がまったくない。そして、手持ちから消し去るときには面倒ときた。なんなんだろうか、こいつは?

学校にいたらとんだクラスの問題児である。成績は極めて普通であるのに授業中にうるさく、注意をすれば親から電話がかかってくる。そんな感じの面倒さだ。しかし、こういう生徒、学校に本当にいそうでこわいものである。

 

 

 

なんだか、今月のポケモン大量発生デーは西日本集中豪雨のために中止になったらしく、来月にまたイーブイ大量発生の結果を書くと思われる。

 

 

 

 

そんなところで、調子乗り乗りピチューを連れて歩くとかわいい。

 

 

 

 

ぐるぐるマグカルゴ

あぐれ