おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

ポケモンGOの話

リリースから2年経った。もっと早くに飽きるかと思っていたので自分でも意外である。

 

現在のトレーナーレベルは33。無課金勢だとそこそこやりこんでいる方に入ると思う。実際、ぼっちでも楽しいゲームで、課金しろという圧もないのでのんびりできる。おまけに歩かされる。さんぽはすきだ。楽しい。

 

初期のころはひたすら出てくるポケモンを捕まえ、会社の人と最寄りのジムを制圧しに行った。同僚の中で一番やりこんでいて少し恥ずかしかった。その他の同僚は全員男性である。辞めたから話せるものの、同僚の中には営業車を運転しながらポケモンを捕獲する人まで現れた。その後、間もなくして一定のスピード以上だと捕まえられなくなった。本当に交通事故が起こらなくてよかった。

 

 

 

最近は一生懸命ラティアスレイドに臨んでいるが、3戦3勝0捕獲、実質完敗である。あの全日空の飛行機みたいなPは捕まえることができるのだろうか・・・。一生かかっても無理な気がする。

 

 

 

いつからかPのCPを上げなくなってしまった。ほしのすなは溜まる一方である。しかし、図鑑は埋めたい。リサーチもクリアしたい。近隣のジムは青くしておきたい。やることはたくさんある。時間の余裕もある。

無職とおじじ・おばばのためのアプリだろう。外に出て体を動かし、足腰を鍛える。ジム戦での相性の検討は脳トレにもなる。一石二鳥、1モンスターボールで2ピカチュウという感じだ。恐ろしく語感が悪くて自分でも驚いている。見なかったことにしてほしい。

 

 

 

ポケモンGOの何がいいのか考えていた。

とりあえずは

歩く・見つける・捕まえる

という非常に単純な方式だから取っつきやすいのかもしれない。

その他にもやることはあるものの、基本はこの3つである。戦わせなくたってトレーナーレベルは上がる。

 

あとは、定期的にイベントがあり、課金非課金関係なく参加できる。最近はコミュニティデーになってしまったが、いつぞやの水P祭りやハロウィンのゴーストP祭りは楽しかった記憶がある。いずれも金のコイキング(赤ギャラドスに進化)、色違いヤミラミがいたらしいが、わたしは捕まえられなかった。

金コイ→赤ギャラはゲームの内容をよく踏襲していて非常に面白いと感じた。ゲームを知らなくたって、赤いギャラドスはかっこよかった。ほしくなるにちがいない。言うまでもなくわたしはほしい。コイキングを見つけるたびに「金であってくれ」と願ってやまない。

 

 

ついこの前はメリープ大量発生祭りがあった。おかげでデンリュウまで進化させることができた。でも、やはり色違いに遭遇することはついぞ叶わなかった。そういう星のもとに生まれてきたのかもしれない。しかし、たのしかった。あっちでもこっちでもメリープが湧いて出た。あんなにたくさんのメリープを拝めることは今後おそらくないだろう。総評:大満足

来月はヒトカゲが大量発生するらしいが、その時もあたしはきっと色違いヒトカゲを見付けることはできないものの、それなりに満足してイベントを終えるのだろう。わたしはそういう人間である。

 

 

 

 

 ちなみにここまで書いて、ポケGOを起動してしまい、外のジムを青に塗りなおしてきました。任務完了!

いじわるなひとがいると、どれだけ倒しても金のズリの実でCPを全快されてしまう。こんなにかなしいことはない。あまりにひどいときは戦略的撤退だ。やつのいないときにまた叩く!

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで楽しんでやっておりますよという話。

お散歩するときは名糖のレモネードもね。

 

 

 

 

ゲームでぐれない。

あぐれ

 

名糖 レモネードC 470g

名糖 レモネードC 470g