習い事の先生に会ってきたの話
お稽古ごとの先生でかれこれ10年ほどお世話になっている。
恥ずかしながら無職になってしまったこと、その他もろもろの問題を抱えていること、他にもお会い出来なかった時間のことを話した。
先生は相変わらずとても優しく暖かく迎え入れてくれた。
先生は非常にわたしの処遇に理解のある方で、「実家だと思っていつでも頼りなさい」と言ってくれている。
心の底からありがたい。
この日は夕張メロンをおやつで頂いて、晩御飯までご馳走になってしまった。晩御飯の内容は味醂干し、香の物、夏野菜の煮浸し、サラダ、甘夏、とてもおいしかった。まともなごはんを頂いた。
先生の存在はわたしにとって非常にありがたいものであり、わたしの心の支えになっている。先生がいなければ今頃自暴自棄になっていただろう。
お稽古こそは今少し中断させてもらっているが、こうやって遊びに行って歓迎してくれることは本当にありがたい。
実家と疎遠なことを知っていることも知っているので、とても優しい。
わたしは人に恵まれた。人に恵まれたことが生き長らえている理由のひとつだと思う。
そんなところで、人に恵まれたこと。
これが本当に財産ですね。
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あぐれ