おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

ブログを始めてからの話

今日でちょうど1ヶ月である。28日経ったらしい。

 

我ながらよく飽きもせず毎日何度も更新したものだと思う。今朝時点での読者数は70人ちょっと、アクセス数は合計で2500ちょっと(よくわからない)。

更新頻度が高すぎるのでこんなもんなのだろうか。よくわからない。

 

 

始めた頃は「3日も書けば飽きるかな」と思っていたが、時間のある限りくだらない記事の投稿はできそうな勢いである。 アウトプットが多いということは、やはり軽躁なんだろうか。軽躁なら軽躁でもっとキレのある文を書きたいものである。文化的素養、一般的教養に乏しいのでどうしても毎度似たり寄ったりの言い回しになってしまう。せっかくしおりを買ったことだし、わがまま言わずに本を読むべきか。

 

 

 

さて、アクセス数=記事の閲覧数だとは思っていないが、毎日100PV弱あるというのはうれしいものである。どこの誰ともわからぬ無職がメンヘラつらいだの、こんなことがあっただの、暇潰し以外にはならなさそうな内容をつらつら書き連ねているだけなのに読んでもらえている事実に少し感動する。まあ、適当におだてておけばこれからも読んでもらえるかなーという浅はか極まりない思考で書いた。わたしはその程度の人間である。

 

 

 

ブログを書くことのメリットは手軽に承認欲求を満たせること以外にもあって、書くことで意外と思考の整理ができるようになった。基本的にわたしの頭の中はびっくりするくらい散らかっていて、常にいろんなことばと考えがばらばら飛び交っているのであるが(これだけ書くと発達障害の疑いが出そうだが、ウィスクもワイスも問題なしである)、文字に起こす作業をいれることでばらばらしていることばが繋がって、線になり、ひとまとまりになり、適度な位置に収納されるのである。部屋の中でも頭の中でも、ものがあるべき場所で落ち着いている状態は安心する。まあ、これはあくまでもわたしの頭の中のイメージだが、ことばが湧き上がってきてどうしようもないときにブログに書き殴ってすっきりするというのは要するにそういうことなんだと思う。

 

 

 

再び仕事に就いたり、頭の中の散らかりが少し片付いたら毎日1回だけ更新するということができるようになるのかもしれないが、好き好んでこのブログを読んでいる方々はしばらくわたしの異常更新に付き合っていただきたい。

自分できちんと更新頻度が高いという自覚があるだけまだまともなのだと言い聞かせている。この手の表現は自己の正当化をする際に使うと最強にかっこ悪いと思うが、事実なのだから仕方がない。

 

 

 

おだやかな日常を書いていきたいね。

 

 

 

 

アングロサクソン

あぐれ