処方が変わったの話
また主治医が変わった。詳細は伏せておくが、通院のクリニックの方針が大幅に変更になったらしい。正直、ラミクタールからジェイゾロフトに変えた医者はそりが合わないと思っていたので、ちょうどよかった。新しい先生は、むやみに薬を出すタイプではなく、治療しようという目的がわたしにも感じられる雰囲気の人である。本当に治療する気があるのかないかは置いておいて、そういうように患者に思わせる医者は精神科向きだと思う。まあ、典型的な転移に陥りやすいが、信頼形成という意味ではまるまる悪いわけでもないと思う。
毎度のことながら前置きが長い。
さて、掲題の通り、処方が変わった
ラミクタール25mg
マイスリー10mg
サイレース2mg
サイレース1mg
セロクエル12.5mg
デパス0.5mg x 2
酸化マグネシウム330mg x 3
双極の不眠改善向けの処方になった。
デパスを減らしたのは、軽躁のときに使うのは「あまりおすすめできないため」とのことである。頓服が減るのは少し怖い気もするが、徐々に慣らしていくしかないだろうし、睡眠時間が伸びれば不安や焦燥感も減るかもしれない。
サイレースは投薬での国内最大投与量が日に2mgだと思っていて少し調べたが、製薬会社の方針と医師の診察での判断・増減は特に問題ないのだろうか。まあ、眠れればどちらでも構わない。
面倒なのでそれぞれの薬名は処方箋通りに書いたが、ほぼジェネリックにしてもらっている。別に困ったことがないし、安いに越した事なない。
今夜からまた少しは長く眠れるようになるだろうか…。
ぐるぐるゆめのなか。
あぐれ