ダーツをしたの話
めちゃくちゃに下手である。
そもそもダーツをし始めたのは3年前くらいで最初こそ
「そんなものはパリピのやるものでは?」という疑念があったものの、やってみたら存外根暗との相性がいいものであった。
というのも、ひとりで淡々と投げられるし、いわゆるマイダーツを持っていなくても平気、周りの人も投げているときはそこまで他人を気にしていないし、ソロダーツをする人は大抵投げ放題にしているか、クレジットを入れて対戦にしているかのどちらかなので、やはり周りを批評することはそうそう多くないように思う。
わたしは投げ放題派でひとりで4P、投げ続ける。
コントロールが悪くすぎて基本的にはカウントアップで準備体操をしてから、01である。クリケットはそもそも狙えないのでやらない。
そんなこんなで久々に人とダーツをする機会に恵まれた。
ゲームはやはり
カウントアップに始まり、
01
バイオハザード的な何か
マルチプルカウントアップ(?)
ヤムヤム
あたりで計3時間ほど楽しんだ。
お互いカウントアップのスコアが400-500、調子がよくて600乗るか乗らないかのいう集まりだったため、なかなかの接戦であった。そして、珍しく酒も入っていた。
言わずもがなわたしは基本的にひとりのときは酒を飲まないため、ソロダーツのときはジャスミン茶かウーロン茶のいずれかである。
この日はかわいこぶってカシオレを飲んでいたが、同席したのは全員同性のためなんの効果もネタにもならない甘めのオレンジジュースであった。舌が子どもなので甘いお酒以外は飲めない。なかなかに難儀をしている。
まあ、無職も今月いっぱいということでのんびり友人らと過ごすことにする。
そんなところで、気になるのはビリヤード。
用意は周到、準備は万端、生涯に一度は出したいton 80
練習するしかないのかな、地道が近道。寄り道もまた道。
分相応な人生を。
あぐれ