スニークプレビューに行ったの話
何が上映されるかわからない試写会のことである。
楽しいも試写会、つまらぬも試写会。
スニークプレビューの「あけてみるまでわかりません!」感は、ガチャガチャかキンダーサプライズ系と同じ高揚感がある。
結論から言えば、大当たりの回であった。
詳しいことは情報解禁前とのことであまり書けないが、秋口に全国公開予定の邦画である。原作を知らないものの(というより知らなかったからか?)、非常によく楽しめた。
なんといっても同行者が寝ずに2時間スクリーンを眺めていた。これだけで相当に面白い部類である。
そして、映像と演出もよかった。音楽のみで比較すれば『羊と鋼の森』に軍配が上がるが、総合値だと相当人気は拮抗するだろう。出演者も芸能人に疎いわたしがわかるような人が何人も出ていたのだから、相当にお得な試写会であった。
これはCMの打ち方によっては正規料金を出して映画館で観るまである作品である。
あまり書くと東宝に叱られそうな気がするのでこの辺にしておく。
今年に入ってからは
さよならの朝に約束の花を飾ろう
ファントムスレッド
と今回のスニークプレビューである。さよ朝は普通に観に行った。
試写会に気合いを入れ始めたのが3月か4月かそこらへんからなので、まあそこそこの打率である。なんと言っても時間のある無職は強い。
毎度書いているが、空飛ぶタイヤを観に行きたい。
タイヤ、見たいやき(ºωº э)З
というところである。失言だ。
まあ、これはふつうに観に行くと思う。
ぐるぐる当たれ試写会の抽選。
あぐれ