おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

暇の潰し方の話

無職でも1日は24時間である。

 

時間が有限ではあるものの、社会人学生に比べれば格段に時間の余裕がある。言い換えると暇な時間が多い。正直なところ、あまり暇でつまらないということを思わない人間なので、困ったことはないがふだん何をしているのかについて少し書こうと思う。

 

 

基本的には

散歩

中国語

ジム

料理

金魚

美容系のモデル

試写会

友人知人と食事

砂や水になる遊び

の順で時間を潰している。美容系のモデルはこの前に書いた美容室のカットモデルやブローモデルもするし、エステのフェイシャルや痩身なんかも行くし、ネイルもまつエクも行く。これだけで意外と外に出る上に身だしなみが勝手に整い、それなりに充実しているようにみえるというわけである。ちなみに東京や大阪などの大都市圏に住んでいる人たちは神経質でなければ進んでカットモデルやブローモデルなんかをやったらいいと思う。お金が浮くというより、アシスタントさんや技術向上を目指すスタイリストさんたちに感謝される。もちろん金は浮く。一石二鳥である。

クリニック系のトライアルにもたまに行っている。効果が出れば、また職に就いたときに通うし、わからなければいくら勧誘をされようが通わない。よく「当日の契約限定で割引やオプション無料」というのがあるが、あんなものは判断力を削いで契約に持ち込ませようとする姑息な営業方法だと思う。大抵、そういう文言が出たときには「持ち帰って考えます」と答えておく。あまりにしつこいときには「そういう営業方法は苦手です」と言い切る。大事なことはお互いに無駄な時間と手間をかけないことである。

 

 

 

映画にそこまで興味はないが、試写会にはそこそこ行く。今年行くことが決まっている(行った)のは

ちはやふる 結び

終わった人

ファントムスレッド

恋は雨上がりのように

である。これも会社員だと行けるか行けないか微妙な時間に上映が開始することが多いものの、無職であれば関係ない。自分の予定を合わせろというだけである。個人的には劇場で観るのであれば洋画かアニメがいい。でなければ、派手なアクションや爆炎が上がるようなものがいい。迫力のあるものは劇場で見たい。洋画は字幕でも吹替えでもいい。観るとなったら細かいことは言わない主義だ。正直なところ、細かいことはわからないというのもある。いちいちいろんなことに目くじら立てずに過ごすのが人生をうまく楽しくしていくコツだと思う。

 

 

 

つらつら書いていたら次の予定の時間が近くなってきたのでここらへんで。

 

 

 

てれんこてれんこ歩いておさんぽ。

 

 

 

 

はぐるまぐるぐる。

あぐれ