おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

手相を見てもらったの話

人生で2回目である。

 

 

基本的には占いの類は当たるも八卦当たらぬも八卦的思考なので、本当に気が向いたらときにしか行かない。本当に気が向いたので行ってきた。

 

言われたことは
「個性的、束縛が嫌いな自由人
空気を読めない、読まない
自己主張がはっきりしている
気遣いができ、我慢強い
誠実でまじめ
恋愛結婚は上手くいく
離婚もおそらくなし
生活に困ることはなし
向いてる仕事は営業、指導者、コンサルあたりの人と関わるもの
と」

とのこと。

 

空気が読めないというのはおそらく言われると思って案の定言われた。わたしは生命線と頭脳線が両の手ともに先端が離れている。生まれてこの方くっついたことがない。くっつく必要もないので今後も離れたまま生き、死んでいくと思う。

 

姓名判断もしてくれて、4月5月は厄月だから無理に動かず自然に任せなさいとのことだった。なので、占いにかまけて今月はやりたくないことは堂々とやらないでおく。来月からはわからない。予定はいつだって未定である。

 

 

中国だか韓国だか忘れたが、手相信仰の厚い国では手相矯正手袋のようなものまで売っているらしい。そこまでして手のひらの線が大事なんだろうか。鼻の高さで一喜一憂、髪の薄さを気にするのと似た感じだろうか、よくわからないが商機はどこにでもあるものなんだと少し感心した。

 

 

そのあと、追加で何か詳しく見られますが…、とのことだったので今後はどんな人と関わるべきかを聞いてみた。そしたら、人生初のタロットカードに触ることになった。ちょっとおもしろかったので画像を載せておく。

f:id:af_doctor:20180522194728j:plain

上が結婚について、下が恋愛についてとのことで、なんだか勝手に恋愛系の占いにされてしまったが、いいカードがたくさん出たらしい。やたら褒められた上にせっかくだから記念に撮っておきなさいとのことで撮っておいた。

 

ちなみに手相とタロットで計1000円、30分くらい話してくれたので個人的には割とお得な感じがした。冒頭に書いた通り、当たってても当たっていなくてもどちらでも構わないので、次は仕事に就いたあたりにでもまた行ってみようと思う。

 

 

 

 

何事もほどほどに楽しむのがいちばんだね。

 

 

 

 

GREMLINS。

あぐれ