また瀉血の話
おそらく2度目である。
わたしは身体に異物を入れるよりも出す方が好きである。
排泄というよりは、完全に瀉血である。
自己の意識化、管理下で要るのか要らないのかわからない、とにかく自分の所有物を排除してしまいたいのである。自分の中から自分の何かが減っていけばその分自分がこの世界から薄くなる。
この感覚はおそらく他人には理解し難いものだと思うが、なるべくわたしは自分を薄めて生きていきたいのである。
瀉血の効能としては
(個人の主観ゆえ参考にしないように)
気分が晴れる
ストレスが解消される
肌が綺麗になる
痩せる
代謝がよくなる
気持ちが落ち着く
じぶんが薄まる
このあたりである。
しかし、ここのところはまったく血が抜けていない。
健全と言えば健全であるが、なんとなくいらいらしやすくなったきがする。
方法も前に書いた気がするので次回にでもま高く。
そんなところで。
午夜の待ち合わせ。
あぐれ