病院に行きまくってるの話
久方ぶりの更新になってしまった。
掲題の通り、病院に行きまくってる。
通常運転の心療内科、意識消失の痣治療の皮膚科、筋弛緩剤の効かなくなった首肩肩甲骨周りに局所麻酔、ついでに顔のホクロもどきも焼いてきた。
人肉、正確には人肌が焼ける匂いはいつ嗅いでも慣れるものではない。
さて、せっかくなのでトリガーポイント注射の話でもしておこうと思う。
慢性的な肩凝りあたりに有効な治療法らしく、トリガーポイントという痛みの原因箇所に局所麻酔を打つことで神経を遮断(筋肉を緩め)痛みの緩和を目指すというものである。
まあ、詳しいことはペインクリニックに聞いてほしい。
わたしは初のトリガーポイント注射で計8箇所、ネオビタカイン10mを打ってもらった。
打ちたてのときは麻酔のため当然であるが、普段使えている筋肉が重だるくうまく動かせない感覚であった。それも2,3時間で消え、寝る頃には今までデパスで誤魔化してきた首肩の強張りが驚くほどになくなっていた。
とりあえずは月に何度か通ってみて様子を見るつもりである。
トリガーポイント注射は施術の先生によってかなり効果が違うとのことなので、最悪あまり効果がなかったら別のペインクリニックに行けばいいだけの話。保険適用のため、そのあたりのハードルも低くありがたいことこの上ない。
同日に行ったシミ(ホクロもどき)飛ばしの焼き焼きはQスイッチヤグ等ではなかったようで1度で即効とのことだったので、こちらも期待している。
正味、やる必要のあるのか微妙な所であったが、シミっぽく見えるよりはよいと思い踏み切った。
綺麗な白肌であり続けたいものである。
そんなところで。
涅槃で待ってる。
あぐれ