おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

多国籍の話

夏からたまに行くカレー屋の話である。

 

 

 

ルクラヒマラヤというネパール?タイ?インド?料理屋である。

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13114913/top_amp/

タベログ?ぐるなび?のURLを貼っておくがもちろんキックバックの類はない。

 

 

 

ランチで使うもよし、ディナーならディナーで16時かそこらからやっているため、早めの夕飯に使うもよし、ディナー(本来の意味は?)に使うもよし、ちょい飲みに使うもよし、まあ妥当な金額でそれなりにおいしいものがで出てくる。

立地を考えれば安い部類だろう、確か1280円でカレー、サラダ、ナンorライスのセットがあった。

 

 

 

ちなみに言うと店員はいわゆるインド料理屋にありがちな「笑顔」で「フレンドリー」な感じはない。要するに接客に期待してはならない。

などと書いたものの、そもそも大した金を払わんにも関わらず「丁寧にもてなせ」という要求がさもしいのである。丁寧にしてもらいたければ☆のたくさん付いたレストランだか、料亭だか行けばいいだろう。お値段だってそれなりである。

 

 

決して貶しているわけではないため、悪しからず。少し調べたら二年前あたりの接客は相当よろしくなかったらしいが、少なくともわたしは不快になるほどではなかった。金額相応の接客をしてもらえたという感想だ。

さらに言えば、以前は接客で叩かれ気味であっても店を営業し続けられるということは「そこそこおいしい」ということの証左であろう。わたしの舌もまるまる馬鹿というわけではなかったらしい。安心した。

 

 

 

わたしが毎回食べているのはカレーである。毎回と表現したもののたしか4回行った。チキンティッカとモモも食べた。レンチンや揚げ物(揚げ物あるか?チキンティッカか?)の音がしたのも一興である。

ドリンクはなんとなくランチでついていなければわざわざ頼みはしないものの、直近ではラッシーをサービスしてくれた。接客がよろしくないと書いたものの、それだって日本人の視線なだけで彼等は彼等なりに客を覚え、リピートしてもらうための策を考えているのである。

 

 

 

まあ、ブログを書いたのはラッシーをもらったからだと白状しておこう。

ラッシー一杯の原価で140余人の読者のいるブログに書かれる、たいした益にはならないだろうが書かないよりは多少店に貢献してるだろう。

 

 

わたしのおすすめはガーリックチキンカレーの辛口である。

人と会うときは食べない方がいいことだけは述べておくため、あとは自己責任で。

 

 

 

腹がはち切れそう。