全身脱毛に行ったの話
ここのところ美容の記事ばかりになってしまった。
掲題の通り、全身脱毛に行ってきた。
まあ、通ってたサロンのポイントが貯まって安くできたからというのが大きな理由で、正直全身は当てなくていい。
ので、とりあえず手の甲、足の甲と各指もあてないでくれと頼んでおいた。毛深い方からしたら羨ましいことなのかもしれないが、もともとが薄い体質なのだから致し方ない。甲の類は毛穴すらあるのかないのかという具合なのでサロン側としても無駄な照射が減らせていいのではないだろうか。
普通のエステサロンで行ったのでなんてことはなかった。痛みもなければ、効果の実感もすぐにはない。エステの脱毛なんてそんなものである。
個人的にはハイジニーナをもう少しやろうか迷ったが、誰に見せるわけでもないのでとりあえず今回で終了することにした。
で、先月に散々電車やらネットの広告で告知していた50円お試しの全身脱毛(?)にもたぶん今月行くと思う。
たぶんというのは、ハイジニーナでさえもうやろうかやらないか迷ってる状態なので他のところをやる必要があるのか?という疑問があるからである。
ならなぜカウンセリングに行ったのか?
答えは暇だから。
たまたま街へ出る用事もあったのでついででカウンセリングの予約も入れたというわけである。脱毛サロンかしたら「なんなんだこいつは」と思われるかもしれないが、そこは営業を頑張ってどうにか契約させる方向でがんばっていただきたい。
残念ながら無職に契約させるほどの手腕のあるカウンセラーという名の営業のお姉さんがいるのかは謎である。契約の意思が皆無ではない、という点だけおわかりいただければわたしは構わない。
相手方が契約する気にならなかったら、それは営業の仕方を見直すべきなのである。もしくはそもそも顧客の要望を汲み取れていないか、両方という場合もある。
こんなことを偉そうに言えるのもわたしに営業経験があるからだと思う。大抵、無能な営業は初動が遅く、相手の意図が読み取れず、挙げ句書類やメールも溜めに溜めまくる始末であった。数字の上がる営業たちは、基本的に頭に叩き込まれた知識とその場の状況判断の早さと柔軟性で新規契約、追加契約ガンガン取ってきていた。
このあたりは合う合わないがあるので、営業で芽吹かない人も別の仕事でハマるかもしれないし、もしくは単純に会社や業界を変えるとハマるのかもしれない。いずれにせよ、自分の価値を過不足なく見られる力のある人間が強いのである。
大幅に脱線した。
全身脱毛はたぶん今月でおしまい!
というより、美容関係はネイルと美容室を除いておそらく今月で終了するだろう。
無職もそろそろ働くか、という気持ちになってきたので。
そんなところで、人生の目標は働かずに生きること。
ぐるぐる群馬県。
あぐれ