レーザー・グリーンピールその後の話
掲題の通りである。
過去に書いたがQスイッチレーザーとグリーンピールをしてきた。
レーザーを当てた箇所のうち、ひとつの瘡蓋が剥がれた。順調である。剥がれた下は今のところ色素沈着などなく、きれいなピンク色になっている。他のところもはよ剥がれろ。
瘡蓋が剥がれたら、とにかくその後は紫外線対策をし、約半年はみんな大好きハイドロキノンを夜に塗り、とことん保湿をする必要がある。
一見するとハイドロキノンを半年も塗るのかと面倒そうだが、毎晩飲まねばならない抗うつ剤やピルの類に比べたら、1日2日忘れたところでどうってことない塗り薬など面倒のうちには入らない。思い出したが、処方が変わって精神科、皮膚科、婦人科の薬を計9種類毎日飲んでいる。とんだジャンキーである。胃痛があると更に2種類増える。薬台で破産寸前である。医療費控除でいくら戻ってくることやら…。
肌を気にする前にもっと治すべきところがあるはずである。そんな当たり前のことは誰よりもわたしがわかっているので、無粋な詮索や質問はやめていただきたい。脳みそもレーザー1発で治る時代がきてほしいものだ。
グリーンピールはというと、施術後3日ほどは頬が赤くなっていた。少し顔全体の皮膚が固くなり、乾燥気味でとにかく保湿を頑張った。あとは鼻のあたりの皮膚が剥けた。正直なところ、肌のトーンが上がっただの、毛穴が小さくなっただの、キメが細かくなっただのというのは今のところよくわからない。
「半月から3週間ほどで効果が見えますよ」とのことだったので引き続き、のんびり見守ることにする。
レモネードでビタミン補給。
あぐれ