おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

レーザーを当ててきたの話

今回はQスイッチYAGレーザーである。

 

 

 

要するに顔のそばかすやらシミやらを飛ばせるレーザーで5年ほど前に顔のホクロ3ヶ所が気になって1度か2度打った。最近は暇な上にまた少し気になったので、無職のうちにやれることをやってしまおうというわけである。

 

 

 

 

 

 

 

以前の皮膚科とは別のクリニックに行ったが、照射したら強制的にハイドロキノンスティックも買わされた。基本的にハイドロキノン信者なのでそれはそれで構わないが、抱き合わせ商法は美容クリニックでも健在らしい。

少し気に食わなくて商品名を即検索し、いくらクリニックに抜かれているのか調べたが、割と良心的な価格であった。しかし、わたしはレーザーを当てたかっただけでハイドロキノンは必要としていない。なめすぎである。

 

 

 

さて、シミ飛ばしレーザーは照射範囲にもよるが、小さなそばかす程度なら3分もあれば終了する。先生曰く「照射箇所が薄いので複数回当てます」とのことで、ひとつあたり2回か3回重ね打ちしてくれた。金額はひとつあたりいくらという計算のクリニックだったので、同じ部分に複数回当ててくれたらその分お得である。貧乏人はシミを気にするなというのはわかる。やりたいのだから仕方がない。

痛みは医療レーザー脱毛のハイジニーナ初回よりはマシというくらいで、要するに麻酔の必要はない。ちなみにわたしはフラクショナルレーザーも当てたことがあるが、無職のうちにまた当てに行く予定があるので、その話はまたその時に書くとする。

 

 

 

今回のレーザーのダウンタイムはおそらく剥がれるまでが1週間、他の肌と同じになるまではおおよそ1ヶ月とみた。前回がそれくらいだったので、加齢で肌が怠けていなければ今回も浴衣を着る頃にはきれいになっているはずである。経過については気が向いたら書く。

今は照射箇所に肌色のテープが貼られているが、そんなもので隠せるほど赤みは弱くない。モロバレであるが、知ったことか。クリニックの説明によると、サージカルテープはUV対策も兼ねているので、と言っていたが、前回の皮膚科は勝手にしろという対応だったので正直なところテープの必要性は疑問の余地だらけである。

 

 

 

 

 

ここのところ暑くて日焼け止めを塗ろうがパウダーをはたこうが、即汗で溶け流れる。日焼け止めはつけるが、もうパウダーをはたくのは10月くらいまでやめにする。意味のないと思うこと、必要のないと思うことは徹底的に排除する。わたしの要るものはわたしが決めるので、異論反論はわたしのあずかり知らぬところで存分に言っていただきたい。

 

 

 

 

梅雨とかいう合法的に傘をめちゃくちゃ使える季節。

 

 

 

 

ぐるぐるクリニック。

あぐれ