おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

二度寝チャレンジ失敗の話

睡眠が平均3時間を割ってどれくらい過ぎたのかよくわからない。

 

前記事はこれ。

 

af-doctor.hatenablog.com

 

 

正直なところ、寝てても寝てなくてもあまり変わらない気はする。夜の体感時間が少し長くなるくらいで、仕事をしていないのだから昼のパフォーマンスなんて考えるだけ無駄である。そもそも、正社員のときも睡眠は3時間、4時間といった具合だった。

病気のことを知っている一部の友人を除いて、基本的には健常ぶって過ごしていたので「休日はまるまる寝て過ごしました!」なんて嘘も平気で吐いた。休日をまるまる寝て過ごすことなんて、もうどれくらいできていないんだろう。入眠剤なしで眠れるか眠れないか、入眠剤のみで2時間から4時間、その他の眠剤が出れば相性にもよるが中途覚醒することなく4時間は連続で眠れる。

 

医者は寝ろと言う。しかし、入眠剤のみの処方では限界があるのだ。他の患者はどうだか知らないが、わたしは4時間寝られれば万々歳である。脳の疲労?脳の老廃物?そんなものとっくの昔から溜まりまくっている。いまさら付け焼き刃的に何かをしようという方が難しい。

睡眠では昼間の記憶の整理やストレス物質の排除などが行なわれるらしい。無論、わたしらそれらがほぼできていないことになる。前向健忘まではいかないものの、自身でも記憶力の悪さは身にしみて感じている。病気になってからなのか、眠れなくなってからなのか、とにかく覚えることが苦手になった。最近はこれが加齢によるものなのか、もともとわたしの脳みそのキャパシティが狭すぎるので容量が足りていないだけなのかもわからない。もし、そうだとしてもかなしい事実からはとりあえず目を背けておく。早く治れわたしの脳みそ。

 

 

さて、二度寝チャレンジ失敗の話である。

基本的にさんぽの誘惑に勝てない、寝ようと思って横になっているものの明るくなってきて断念してしまう、ハナから二度寝チャレンジを忘れてしまっている。このいずれかのせいで二度寝チャレンジの成功率は3割を切っている。あまり自分のことを苦しめてもよくたいので、とりあえずは連続睡眠4時間未満の日は二度寝チャレンジをするという目標を立てた。成功率を上げたいのなら、チャレンジ放棄の日があってはならない。二度寝できなかったら、それはまたそのときに 対策を検討すればいいだけの話である。順序を飛ばして生きるほど、わたしはまだ生き急いでない。

 

 ちなみに二度寝に失敗したとしても、なんのデメリットもないというところが無職の強みである。さんぽした身体を休める時間が増えたと思っておいている。怒られそうなのであまり大声では言えないが、身体を休めなければならないほどさんぽもしていない気もするので、やはり外に出て歩きたいという気持ちはある。ポケモンGOをやりたいのだ。意外と最近は仕様が凝っているので、それにダダハマりしている。

 

 

 

 

今月の残りの目標:

とりあえず二度寝

 

 

 

 

蚊に刺されと戦う毎日。

 

 

 

 

ベーコンをそのまま食べる。

あぐれ