おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

続・蚊に刺されるの話

合計で5箇所になった。かゆい。

 

前記事はこれ。

 

af-doctor.hatenablog.com

 

 

 

 

まだ5月、されど5月である。虫除けスプレーをせずにてれんこてれんこ歩いていたのが災いした。生存競争に参加することを放棄した豊満な無職など、産卵を控えた蚊の雌にとっては格好のご馳走というわけである。人生を舐めすぎた。

 

 

朝に歩いても刺されるし、昼に歩いても刺されるし、夕方や夜はもっと寄ってくる。必死なのはわかるが、わたし以外の暇そうな無職の血も吸っておいてほしい。5月から蚊に狙い撃ちをされるほど、悪行を成してきたおぼえはない。とはいえ、蚊に人間の理論が通じるはずもなく、このまま毎日てれんこてれんこ歩いていたらいつか全身蚊に刺されまみれの無職が完成してしまうだろう。この勢いで某ゲームの冒頭がごとく「かゆうま」するのもありかもしれない。まあ、ノータイムでなしである。

この際、心を鬼にしててっくらてっくら歩くか…。もはやそういう問題ではないことも承知の上だ。薬局で虫除けスプレーを買うしかない。我が家には去年の残りは置いていなかった。

 

 

ちなみにわたしはこれだけ苦しんでいるものの、外の金魚はといえば「今年もこの季節がやってきた」と言わんばかりである。わたしが刺されて金魚鉢に蚊が産卵し、孵化すると、ことごとく金魚の餌になる。ゆえに今の時期からまた餌を少しずつ減らし始める。できることなら、吸血前の蚊をとっ捕まえて食べる機能を金魚に搭載してほしいが、願ったところでそんなことが実現してしまったら、まっさきにわたしが捕食されるだろう。かゆうまの暇もない。

 

 

 

ハッカ油が蚊除けにいい云々あるが、何が一番効くんだろうか。

黒いGのつくアレにはレモンの類で寄ってこなくなる。玉ねぎとアルコールは逆に寄ってくるようになるので、そのあたり個々人でがんばってほしい。

 

 

 

 

かゆうま速報。

 

 

 

 

グルメモスキート。

あぐれ