おかかえのあたま

ぐれたりぐれなかったり

光脱毛に行ってきたの話

都度払いの脱毛サロンに通っている。

 

 

 

照射しているのはハイジニーナこと、VIOである。

正味あと3回で皆無になるかな?というあたりまできた。

途中面倒になり休憩を挟みつつの脱毛通いであったが、ようやく終わりが見えてきた。

 

 

以前書いたような気もするが、ハイジニーナは初回の3回ほどを皮膚科のレーザーで打った。初回ということ、医療用レーザーということもあり、べらぼうに痛かった。人によっては表皮麻酔を使うらしい。とりあえず耐えられないほどではないが、経験したくない類の痛みである。

その3回を頑張ったおかげで7割ほどの草原が消滅し、同額を払ってレーザーを打つくらいならちんたらエステの光脱毛にしてしまうか、ということで現在の都度払いのサロンに通うことにした。VIO全照射で大体4000円くらいである。

はっきり言って泣く子も黙る鬼の安さだ。

 

 

サロン名を書きたい気もするが、東京にはまだ2店舗しかないのと、万一予約が取りづらくなっても嫌なのでまだ少し伏せておく。

世の中には「ホットペッパーから予約するな」などと宣うサロンもあるらしいが、ここは優しい(?)のでホットペッパー経由で予約することを推奨してくれたりする。サロンのポイントとホットペッパーのポイントが両方つく上に変更なしで予約日通りに行くと10%オフ、ホットペッパーに口コミを書くと次回来店時に500円分のQUOカードがもらえる。至れり尽くせりコロ助なりというところだ。

まあ、調べればすぐ出てくると思うので、気になる人は頑張って調べてみてほしい。

 

 

 

そんなところで。

 

 

 

ぐるぐるグランマルシェ。

あぐれ

ルピシアのグランマルシェに行ったの話

掲題の通りである。

 

 

 

パシフィコ横浜ルピシアの即売会みたいなものがあったので、日曜に行ってきた。

会員だと予約をして入れるが、非会員はどうなんだろうか。よくわからない。

 

 

グランマルシェのいいところは

普段買えない地域のお茶が買えるところ

よくわからないけど大量の試飲ができるところ

普段の店頭価格より安いところ

大方この3つに尽きるだろう。

 

 

わたしの行動範囲だと渋谷や仙川あたりにルピシアがあるものの、店頭であれこれ試飲をできるかというと、わたしの性格上少し難しい。また、飲んだこともないものを即断即決で買える経済力があるかというとそういうわけでもない。なぜなら無職だからである。

 

 

 

そんなわけでグランマルシェは意味の不明だったお茶やら気になっていたけど、手の出せなかったお茶を実際に飲んでから買えるという点でわたしにとってはありがたい存在である。

ちなみに言うと、自宅では毎日元気にAmazonで大量購入してしまったハトムギ茶を電気ケトルで爆発させている。

 

なぜ他のお茶が欲しかったのかというと、最近妊娠が発覚した友人にデカフェかカフェインレスのお茶をプレゼントしたいと思ったからだ。

まあ、カフェインのないものはたくさんある。ルイボスティー、オルヅォ、各ハーブティーごぼう茶、たんぽぽ茶(おいしいのか?)

ということで主にカフェインレス、デカフェメインで試飲をして購入してきた。

 

 

もちろんそれだけで済むはずもなく、試食のドライフルーツやらスコーンも少し買った。抹茶オレか何かも少し買った。まんまと買わされるちょろい客である。いつも通り、わたしはいつだってちょろいのだ。

 

 

 

横浜自体は基本的に行動範囲外なので帰り際にみなとみらいを少しふらつき、中華街の方まで足を伸ばした。

わたしの好きなパン屋(今はパンNG)であるpompadourの本店も元町にあるが、みなとみらいの駅にくっついている商業施設(名前忘れた)の中に入っているところをちらっと見て満足した。

今は問答無用で麺米パンを食べると胃痛が起きる。謎である。

 

 

 

 

まあ、そんなところで週末はそれなりに楽しみましたよ、という話。

 

 

 

 

ぐるぐるぐるなび大学。

あぐれ

ひとりでカラオケにいくの話

いわゆるヒトカラというやつである。

 

 

無職は暇なので適当な平日にフリータイムでカラオケに入る。

入ったら大体ラストまで歌い切る。6時間~8時間くらいの長丁場である。

ルールをひとつだけ決めてあり、同じ曲をその日に複数歌わないということである。被りなしでバイト並みの修行に励んでいる。

前世は意外と僧侶や尼の類だったのかもしれない。

 

何を歌っているのか。

正直わたしにもよくわからない。

アニソンを主軸に

宇多田ヒカル

浜崎あゆみ

椎名林檎

ポルノグラフィティ

B'z

RIZE

マキシマム ザ ホルモン

L'Arc~en~Ciel

まあ、ミーハーではあるが、大抵古い。

人に聴かせるわけでもないので全てが自由である。

 

 

 

書いてて左膝が痛くなってきたのでもうやめる、

 

 

ぐるぐるモーラステープ

あぐれ

ヨーギラスが大量発生したの話

言わずもがなPokémon GOの記事である。

 

 

毎月、コミュニティデーというイベントがあり、特定の日の特定の時間帯に特定のポケモンが大量に出現するというイベントである。

この時間帯にその特定のポケモンを進化させると、特別なわざを覚える、というのが売りだと思う。間違っていたら各々勝手にWikipediaさんか、Google先生にでも頼ってみてほしい。

今回はヨーギラスというみどり色の小さいナメック星人みたいなポケモンであった。

 

わたしは気合いを入れて新宿まで足を伸ばした。

予想通り、当該時間帯はポケストップの集中する個所にポケGOを開いたスマホを片手に歩く人が大勢いた。無論わたしもその大勢のうちのひとりである。

 

 

ヨーギラスが何匹捕まえられたか、きちんと数えておくべきだったが、わたしはポケモンの入るボックスを拡張していないので個体値の低そうなものはすべて即博士送りにしていた。シベリア送りもおそらくはこんなノリだったんだろう。あなおそろしや。

話が逸れた。

結局色違いのヨーギラスは2匹捕まえることができ、時間内に個体値高めのヨーギラスバンギラスまで進化させることができ、途中で満足してヒトカラに行った。

 

 

 

 

ちなみにこの日は

ヘアメイク

Pokémon GO

ヒトカラ

というかなしき1日である。

ヘアメをしたなら、せっかくなので誰かに会いたいところだが、正直言って誰かと会っても12-15時の間は絶対にPokémon GO優先になってしまうので予定は入れないでおいた。

結果、かなりたのしかった。

 

 

ひとりでもなにかをたのしめることがあるというのは幸福である。

 

 

 

 

ぐるぐる低気圧。

あぐれ

 

水浴びの話

震災ネタではない。

 

 

 

 

我が家にも一応ガスは通っている。通ってはいるものの、基本的に料理のときくらいにしか使わない。

なぜか。

風呂は先月から毎日水だからである。

 

 

節約云々で水にしているのではない。おそらく風呂のガス代なんてケチったところで2,3000円の差だろう。その金のためにお湯を我慢する必要はないと思う。

お察しの通り、崩壊型自律神経のおかげで毎朝毎晩暑くて仕方がないのである。頭の中が沸騰しそうな気持ち悪さと全身に熱がこもってとにかく落ち着いていられなくなってしまう。無論、熱を計っても36-7℃というところで、体温だけに焦点を当てればこの上なく健康である。

こうなってしまったときは頓服を飲み、冷たい飲み物で体の内側から冷やし、涼しいところに行くのがいちばんである。ただ、これは外にいるときの話で、自宅内であれば水風呂に肩まで浸かって5分も経てばひえひえの体が即席でできあがる。

震災とは関係なく、夏場の我が家は浴槽に水を溜めっぱなしにしてある。いつなんどきあちあちのメンヘラになるのかわからないのだ。水浴びをしたら、とりあえず1回水をすべて抜き、適当に洗ってからまた水をはる。

 

水道代?

ご心配なきよう。我が家は水道代ぶっ込みの家賃のため、丸一日垂れ流して大家に怒られでもしなければいくらだって使い放題なのだ。わたしのお財布と灼熱感にやさしいので次回更新まではとりあえず今の自宅に住み続ける予定である。

 

 

 

 

そういえば、311のときは寒いけど浴槽に水を溜めていたのを思い出した。ありがたいことに結局その水を使うことなく、わたしの平穏な生活は取り戻せたが、まさかあれから7年、夏場に四六時中水を溜めてるアラサーになるとは思いもしなかった。

人生は何がどうなるのかわからないものである。

 

 

 

 

しとしとばいうぜんせん。

 

 

 

 

ぐるぐるのヨーギラス大量発生。

あぐれ

最近の無職の話

6月に入ってからの話である。

 

 

無職も半年になった。はっきり言おう。

暇である。

そして当然のように収入がない。

 

 

いかに効率的にコスパよく暇を潰すか、わたしの場合はヘアモデルをする。

ちなみに今月は合計15回美容室に行く。ヘアドネーションをしたいのでカットモデルはやらない。基本的にはヘアメイクのモデルか、ブローモデル、パーマのロッド巻きモデルというあたりである。

 

こんなことをしていて楽しいのかと聞かれそうだが、これがなかなかどうして美容室の裏側・それぞれのサロンの雰囲気が垣間見えて楽しいのである。お客としてサロンに行くと当然のことながら営業中のやり取りしか見えない。

 

モデルで行っても丁寧に接してもらえるが、営業前、営業後だとスタイリストとアシスタントの関係は営業中よりもかなりはっきりしている。雑な表現をしてしまえば、師匠と弟子の関係に近いように見える。

ブローモデルなんかは今年に入って十数回行ったので、素人ながらにかなり出来不出来などの違いがわかってくるようになったものの、スタイリストたちが見るとわたしが全く気にならないような根元の癖付けの方向、毛先の全体の流れ、ツヤ、ブロー中のスライスの取り方、テンションのかけ方、ドライヤーの角度、最後の毛先の置き方・ブラシの抜き方その他チェックしなければならないところがたくさんあるようである。

やはりこのやり取りを聞いていると、美容師は職人だと思う。

 

寿司職人なんかも下積みが長く云々という話題が時々出るが、技術の要る仕事は何でもそうなんだろう。

まず、わたしにはできない芸当である。サクッと仕事を覚えて、勝手にやらせてほしい。効率のいいやり方は先輩方から聞くか、聞いた上で自分用にさらに効率よくこなせるようにする。賛否両論ありそうだが、面倒事も無駄なこともきらいなのだから仕方がない。

 

 

まあ、美容室のモデルはとにかく暇も潰れるし、アシスタントの方から感謝もされるし、めちゃくちゃ軽めのボランティア感覚で他の人たちも行けばいいのにと思う。カットやカラー、パーマでなければそうそう変にされることもなかろう。

 

ちなみに言うと、かなり懇意にいているアシスタントさんがひとりいて、わたしからしたら歳下のかわいい女の子という感じだが、本当によくしてもらっているので、ヘアドネーションのときのカットは彼女に任せたいと密かに思っている。

 

 

 

 

 

要するに若くてかわいい女の子はそれだけで価値がある。

 

 

 

 

ぐるぐるパーマロッド。

あぐれ

整形外科に通っているの話

左膝に違和感、右手の薬指小指に痺れがある。

 

 

 

ちなみに左膝は以前に2回炎症を起こしたことがある。面倒なので基本的には走らない生活をしている。なにがなんでも走りたくないので

右手はおそらく尺骨神経狭窄だろうが、この予想が出来てるのは左の尺骨神経狭窄で2年前通院していたことがあるからだ。右手の症状が完全に一致しているため、ビタミン剤の処方と軟膏の塗布、リハビリで治らなければ手術をすることになると脅されるだろうと思っていた。

整形外科に行ったら案の定レントゲンをやたら撮られ、左膝は皿と大腿骨?の噛み合わせが悪いために走ったり、階段の昇り降りに適さないこと、右手の痺れに関してはやはり尺骨神経に問題ありとのことであった。

正直なところ、「またか」くらいの感情しかない。

 

おそらく根本的にスポーツに向いていない身体なんだろう。かと言って脳みそが社会に向いているかと問われると…

 

「無職ひまやろ、リハビリ来いや」くらいのことを整形外科の医師から言われた。リハビリに意味があるのか否かはさておき、理学療法士に日常生活での歩行の留意点や肘の曲げ伸ばしに関していろいろ聞いてみようと思う。

今はまだ若いと言える(言えるのか?)年齢だからどうにかなっているものの、存命であれば20年後あたりの膝や関節がこわい。

 

 

 

 

みんなも肘膝その他関節はだいじにしようね。

 

 

 

ぐるぐるあしくびまわし。

あぐれ